１、概要
・日時：2007年11月23日15:00〜16:00
・場所：東京理科大学野田キャンパス　講義棟の教室
・内容：食育と環境をからめた実験教室
・対象：小学４〜６年生（30人程度）
・主催：東京理科大学　環境系サークルI.L.E.
・講師：地元の大手企業の方

 ２、目的
食育と環境をからめた実験教室を開催し、小学生に実験を楽しんでもらう。また実験を通じて、小学生が容器のリサイクルの関係についてちょっと知り、また環境問題を意識してもらう。

 ３、工夫した点
・クイズ形式にして、より楽しい実験にした。
・実験に危ない点がないかどうか、検証を行った。
・小学生3人に大学生1人が付くようにして実験を行った。

４、苦労した点
・実験内容について、講師との打ち合わせが直前になって準備が忙しかった。
・小学生にどうやって出前授業の事を伝えるか悩んだ。結局、近隣の小学校４校にチラシの配布などお願いした。

５、結果
・小学生は24人、保護者が約15人が訪れた。参加者に楽しんで実験をしてもらった。

６、大学祭の中で出前授業を企画する上でのポイント
・出前授業の広報の仕方について十分に考えること。
・外部の講師との打ち合わせは、余裕を持って行うこと。